9/4（日）、当会の恒例行事となっております「富山の海を守ろう！海岸清掃2022」を実施しました。
今回は、当会会員、家印株式会社の坂東社長の提案で朝日町の海岸を清掃することに決定。
当日は、天候もよく、、、というか非常に暑い一日で、炎天下の中の清掃となりました。
まずは、坂東社長のご挨拶。
そして、みなさん、軍手を付けて、ゴミ袋持って、いざ清掃開始！
パッと見は本当にきれいな朝日町の海岸なのですが、テトラポットと堤防の間に降りると、結構なゴミが・・・。
波によって漂着したもの、廃棄されたもの、大きな粗大ごみもたくさん。
特に、古いタイヤ、マットレスなどの家具、空き缶などが散乱しており、あっという間に軽トラの荷台がいっぱいです。
男性陣がテトラポット周辺の力仕事、その間、女性陣は海岸の細かなゴミ清掃。
海岸の方は、定期的に町やボランティアなどが清掃活動をされていることで割ときれい。
それでも、１時間で、袋いっぱいのゴミを収集。
炎天下の暑い最中、みんな汗だくで清掃しました。もちろん、少人数ですので、一部しかきれいにできませんでしたが、この積み重ねで、富山の海がきれいになると信じてます。
こんなにあったゴミも、きれいになりました！
最後は、みんなで記念撮影、その後はゴミ処理場までゴミを持っていきました。
ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした！
このきれいな朝日町の海岸、そして富山の海をしっかりキープできるよう、富山青匠会も微力ながら、地域に貢献できればと思います。
来年も、引き続き、富山の海をきれいにしたいと思います。
継続は力なり、小さなことをコツコツとの精神ですね。